「窓」 自己評価
「窓」です。
2012年11月作成。
窓のシリーズを作ろうと、「30の窓の鎮魂歌」を意識して描いた絵です。
「30の窓の」が、あまりにも暗い主張がある絵でしたので
ごく普通に、さりげない猫たちの明るい表情を描きたかったのです。
下の絵が、発表済みの作品。
なんとなく気にいらなくて、もういいやこの絵とか思っていたのですが
少し、色をいじりました。
上があたらしい絵。
下地のほとんど絵に響いていなかった、イエローを上に置き加工しました。
こうして比べると、下のもとの絵のほうが、あったかかなあ。
この絵は、「煉瓦と、家の中」「窓枠」に完全分離して描いた絵です。
主線も別。
煉瓦、一個一個選択して囲んで塗る作業は、地味ですね。
面白くない。
出来上がりが見えないといやになるし。
「30の」が勢いで描いた絵だから、この絵はコツコツ描こうと意識しました。
猫は、まあ、得意でしたので瞬間で完成。
煉瓦のことを思うと、あとは、楽しかったです。
感じたことがあります。
この絵の主張は、平凡な日常(まあ、猫的には平凡かなあ)
「30の」は、処分される命に対する主張でしたので、比較すると
かなり、重さが違ったのかな。
丁寧に描けたけれど、飾り程度の主張しかない気がします。
でも、丁寧に、描けましたよ。
そこのところは、自分でほめましょう。




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