子銀夏バージョンか


彼が、臆病な雄猫たんで、私がダメダメな飼い主なので、毛刈りができない。

毛刈りを引き受けてくださる先生がいらっしゃる。
若くて、かっこいい先生だ。
本当に、ありがたい。

彼は、自分のことを「短毛種」だと思い込んでいるらしい。

少々、毛が伸びる速度が、早いのだと、感じているのだ。
切りきりして、せいせい、したようだ。

飼い主的には、彼が、子銀であれば、見てくれは何でもいい。

愛しているからね。



だが、彼女は違う。
彼女は理解できない子なのだ。

彼女は、毛の長い彼を愛しているようだ。
彼女は、子銀の妻ではないがね。

ヌラリッニャン的な、子銀のことを異星人とか、思っているようだ。

「ひゃーーーーーーーーーーっお化けえぇーーーー」

しゃーしゃー、攻撃を必ずする。
10日くらいだ。
くどいくらい。

寝食を忘れ、物陰に隠れる。
かわいい子だ。

そんなところもかわいい。
いい子だ。

ある意味、正直なのだ。


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